[発行日:2005.06.02] vol.12 コラム 杉村 光俊氏 トンボ王国20周年〜多忙な日々〜他3件
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┃ QQ 【スクールビオトープ メールマガジン】
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┃ ┃ 株式会社トンボ 環境事業企画室
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★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行日:2005/6/2 ━★
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もくじ 【1】 コラム 杉村 光俊氏
トンボ王国20周年 〜 多忙な日々 〜
【2】 全国学校ビオトープコンクール2005
申込み受付け始まる
【3】 第4回森の聞き書き甲子園参加募集 始まる
【4】 「2005年度 ドコモ環境教育活動への助成」
募集開始のご案内
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こんにちは。株式会社トンボ、環境事業企画室の小桐です。
六月に入りました。学生たちの衣替えを通して夏を感じることができる
時候です。
いよいよ梅雨の時期が近づいてきました。皐月晴れが続いた五月でしたが
今年の夏の暑さはどうなるのでしょう。
今年は官公庁を皮切りにノーネクタイ、ノージャケットスタイルを採用し
ようと新しい省エネスタイルの呼び名「クールビズ」が話題になっていま
す。
冷房の温度を上げて少しでもエネルギー節約ができるのなら大変良い事
一般企業でも早く、クールビズスタイルを採用されることを希望します。
今回で12号を迎えるスクールビオトープメールマガジンですが、次回よ
り、編集担当が代わる事になりました。
短い間ではありましたが、皆様のおかげでこの2年間いろいろとビオトー
プについて学ぶことが出来ました。心より、お礼を申し上げます。
今後もこのメールマガジンは各地のビオトープ活動の取材を継続して、参
りますので引き続き、ご高覧下さい。今回は、都合によりビオトープ取材
はお休みさせていただきました。
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★ 1.コラム トンボ王国20周年 ★
〜 多忙な日々 〜
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トンボと自然を考える会 常務理事 杉村 光俊氏
トンボ王国は整備開始から今年で20周年になります。そこで今回はこれま
での経過を振り返ると共に今後の展望を、と考えていましたが、トンボシー
ズン真っ只中(しかも1年で一番種類が多く忙しい時期)であることに加
え、
来客の対応などが重なってしまい、じっくり稿を練る時間が取れないまま〆
切りが迫ってきました。特に、生きた化石として名高いムカシトンボを中心
として、トンボを通した環境保全を紹介する短編映画製作のため5月15日
から26日までイギリスから来訪されたデービス・ウエルトン氏の対応があ
りました。
ムカシトンボ自体は四万十川流域では珍しいトンボではありませんが、低地
での活動シーズンが終っていたため、トンボ王国から車で約2時間かけて愛
媛県境の梼原町まで足を延ばさねばなりませんでした。ここに2度通っただ
けでなく、当地を代表するトンボということで四万十川中流域でのヒメサナ
エ羽化や足摺岬のシコクトゲオトンボなど、様々な種類も撮影したいという
同氏の希望を叶えるため多くの時間を割くハメになってしまったのです。
さらに入館者の減少のあおりで苦しい経営を余儀なくされているトンボ王国
の運営資金調達のため、国土交通省からの委託環境調査(採集してきた生物
の同定作業は私だけしかできない)とその調査で得られる昆虫の標本処理作
業、修学旅行や総合学習で体験学習に訪れる県内外の学童への学習指導、さ
らにライフワークとなっているビデオによるトンボ録り等々、このところ全
く目の回るような忙しさになっています。もちろん、多くのトンボを育成す
るためのトンボ池管理作業もおろそかにはできません。甚だ情けない文面に
なってしまいましたが、今回はこの辺で失礼させて頂きます。
なお、間もなく梅雨入りなので、次回の原稿はビデオのトンボ録りができな
い雨天の日に少しずつまとめておきたいと考えています。
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★ 2.全国学校ビオトープコンクール2005 ★
申込み受付 始まる
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第4回目の学校ビオトープコンクールの申込み受付が始まりました。
応募期限は6月15日 今回も当社は協賛をします。
「広い世界が見えてきた」というテーマでチラシが配布されています。
2年に1回の開催で、締め切りの後書類審査が行われ、その後ビオトープを
訪問しての2次審査、最後に10校ほどの学校が選ばれ、発表会に参加しま
す。
学校ビオトープといいながらも、生徒、先生だけでなく、保護者や地域の
方々の助けがないと中々継続できません。
もちろんビオトープの指導が出来る専門家の関わりも必要です。
学校を軸にした地域の自然の復元、並びに環境を大切に思う心、ひいては命
を大切にする心、さらには人間とその他の生物の関わりがあって自然が成り
立っていることが体感できるのが学校ビオトープです。
来年の発表会でどのような取り組みが紹介されるの今から楽しみです。
日本生態系協会ホームページ http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/
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★ 3.第4回森の聞き書き甲子園 参加募集始まる ★
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前回のスクールビオトープメールマガジンでご紹介した 高校生 森の聞き
書き甲子園ですが、既に来年の発表会に向けた応募が始まりました。
全国から選ばれた[森の名手・名人100人]の知恵や技術、そして人生その
ものを選ばれた高校生100人が「聞き書き」という手法で記録し、次代へ
伝えていきます。
参加募集締め切り 7月5日 8月上旬参加者決定
聞き書き事前研修 8月14日から17日
名手・名人を訪問、レポート作成 9月上旬から12月
フォーラムにて代表作品発表 3月上旬
概要は以下のホームページでご覧になれます。
http://www.foxfire-japan.com/
ウエブサイト上からダウンロードして申込みをするようになっています。
今回も弊社は協賛いたします。
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★ 4.「2005年度 ドコモ環境教育活動への助成」 ★
募集開始のご案内
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「NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド(ドコモMCF)」様
が行って居られる、今回は本年度で第2回となる
「2005年度 ドコモ環境教育活動への助成」募集開始のご案内です。
NTTドコモの社会貢献活動の一環として2002年7月に設立され、情報通信技術
の研究に対する褒章(「ドコモ・モバイル・サイエンス賞」)、アジア諸国
からの留学生に対する奨学金支給(「ドコモ留学生奨学金」)ほかの事業を
行っておられます。
この機会に是非、この活動を広く告知頂きますようにお願いします。
〜自然との共存の大切さを学び豊かな心を育てます〜
■テーマ 〜学校ビオトープ全国モデル校づくりへの助成〜
趣 旨 環境問題への取組みの大切さを体験させ、将来への期待をこめ
た人づくりをする ための施策として環境教育に視点をあて、次
世代の主役である子どもたちが 保護者や地域住民と一緒に自然
生態系のしくみを学習できる場として、地域の 核となる
「学校ビオトープモデル校づくり」を支援し、あわせて学校ビオー
プの普及に寄与する。
■事業内容
・助成対象 : 教育機関(小学校・中学校)
・助成校数 : 10校程度(各社1校程度)
・助成期間 : 2005年9月〜2007年3月 (1年7ヶ月間)
・助成金額 : 総額1,000万円以内 (1年7ヶ月間)
(1校につき 100万円以内)
■スケジュール
・募集:5月16日(月)〜6月30日(木)
・審査:7月〜8月 (選考委員会にて審査・決定)
・通知:8月下旬〜
・目録贈呈:9月上旬
■選考方法
選考は書類審査(電話ヒアリングを含む)による第一次選考ののち、現地視
察を行い、部外有識者を含む選考委員会の審査により選考し決定する。
■ 選考のポイント
1.積極性:学校としてビオトープづくりへの熱意、理解が得られているこ
と
2.具体性:十分な準備のもと具体的な計画が立てられ、助成金の使途が明
確で かつ有効であること
3.協働性:学校だけの活動でなく保護者や地域住民と協働していること
4.教育性:教育への活用が十分図られていること
5.継続性:ビオトープの維持管理等継続する体制が整っていること
本件に関するお問い合わせ先
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
小林・星野様まで
Tel:03-5545-7711
Fax:03-5545-7722
email: info@mcfund.or.jp
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